飲食店スタッフから生命保険外交員への孤軍奮闘記!

★海外旅行保険は加入して滞在先のリスクに備えよう★

海外旅行へ行くとき、何のトラブルもなく無事に帰国できることが一番ですが、海外へいったときに体調を崩したり、貴重品を盗まれてしまったりといったトラブルに巻き込まれる可能性もあります。海外では、日本の健康保険を使うことはできないので万が一現地の病院で処置を受けることになったら高額な治療費がかかり、全額自己負担となってしまいます。これらのリスクに備えるために、海外旅行保険があります。海外旅行保険は、海外での旅行中に起こったアクシデントによって生じた経済的な負担をカバーしてくれる保険です。ここでは海外旅行先での様々なリスクに備える海外旅行保険の基本的な補償内容をご紹介します。

1、旅行先で病気やケガをしたときの補償

  • 治療費用補償:海外旅行先で入院や手術をした時、一定の限度額の範囲内で実際にかかった治療費をカバーしてくれます。
  • 救援者費用補償:海外旅行先で万が一亡くなった時、遺体や病人の移送・搬送にかかる費用をカバーしてくれます。
  • 疾病/傷害死亡補償:旅行先で病気やケガが原因に亡くなったときに保険金が受け取れます。
  • 傷害後遺障害補償:海外旅行先でのケガを原因として後遺障害が残ったときに保険金を受け取れます。

 

2、他人や他人の物を傷つけたときの賠償責任の補償

  • 賠償責任補償:他人や他人の物に損害を与え、賠償責任を負ったときに保険金を受け取れます。

 

3、携行品や交通機関のトラブルにあったときの補償

  • 携行品損害補償:旅行中に自分が所有している携行品(カメラ、バックなど)、もしくは他人から無償で借りている携行品が盗難や火災、破損などの偶発的な事故により損害を受けときに保険金が受け取れます。
  • 航空機寄託手荷物遅延等費用補償:飛行場で預けた荷物の受取りが遅れたことで予定外の費用が発生した場合その費用をカバーしてくれます。
  • 航空機遅延費用補償:飛行機の欠航・遅延によって予定外に発生した宿泊費や飲食代などをカバーしてくれます。

 

その他に、海外旅行保険には、上記の基本的な補償のほかに、もしものときに役立つ付帯サービスとして電話対応のサービスがついているものがあります。この電話サービスは、基本的に海外旅行保険に必ずといっていいほど付いているサービスで、24時間365日日本語対応してくれます。サービスの内容としては、現地でキャッシュレスにより受診できる病院の紹介や予約、通訳の手配などを行ってくれます。更に、盗難・紛失にあったときにどのような対応をすればいいかなども丁寧に教えてくれます。 緊急時には、電話で通訳をしてくれたり、航空券・宿泊施設の予約・手配の代行をしてくれたりするなど、様々なサポートがあります。もし、海外で思わぬトラブルあった場合、一人で対応しなければならないので海外旅行にいく際は必ず海外旅行保険に保険に加入しておきましょう。

各保険会社の海外旅行保険を比較

試算内容(渡航先:ハワイ、日数:7日、加入者数:1名)

エイチ・エス 三井住友海上 損保ジャパン日本興亜損保 AIG損害保険 東京海上日動
保険料 3190円 2660円 2870円 6740円 6800円
傷害死亡・後遺障害 2000万 2000万 2000万 1000万 3000万
治療・救援 治療3000万
救援2000万
2000万 2000万 2000万 無制限
疾病・死亡 2000万 2000万 2000万 500万 1000万
賠償責任 1億 1億 1億 1億 1億
携行品 30万 30万 30万 20万 20万
航空機遅延
航空機受託手荷物遅延
70歳以上

 

http://www.n-c-i.co.jp/overseastravel/

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